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ジャーナリスト って? [日記 雑感]

最近、よく耳にする言葉に“ジャーナリスト”があります。

新聞、雑誌、テレビなどの“記者”の意味でしょうね。 

以前には、“ブンヤ”とか“新聞ゴロ”とか呼ばれてましたよ。
尊敬される職業ではなかった。 むしろ、嫌われていた。 
「気を付けろ、ブンヤが嗅ぎ回ってるぞ!」 
「筆先ヒトツで、どうにでもなるんだっ! 社長サンよ!」 

「記者」は引き立て役なんですね。 自分が“主役”ではない。 
お相撲の世界では“呼び出し”です。 「行司」ではない。 
ましてや「関取・相撲とり」ではない。 

もう一言、言わせて頂けるならば、“ヤジ馬代表”です。 
争い事の現場に乗り込んで当事者の話を聞く。 対立している
相手に会って言い分を聞く。 当然、イキり立っている者同士の
間に入って行くワケですから、出されたお茶を床に撒かれてしまう
などは日常茶飯事。 失礼も、無礼もない。 当然の事です。 

“ジャーナリスト”と言葉を飾ると、中身も変わるのでしょうか。

最近では、首を切り落とされたり、人質交換だなんて・・・。
まるで、犯罪人扱い。 命がけだ。 

その上澄みを掻き集めて、何んでも知ってる、何でも聞いて・・・、
みたいな、自分が どぶ川のヘドロに足を突っ込んで、情報を集めて
来たかのような顔をして、得々としているのがいる。 羨ましい!? 

“ジャーナリスト”ねェー。 綺麗な言葉だ・・・。 

「編集手帳」 高木健夫様の言葉が思い起こされますね。 

「高い演壇に上がって、大向こうを唸らせようと、大声を張り上げて
演説をする“ヤツ”は、新聞記者には向かない!」 

さて・・・、と・・・。 

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伏魔殿だって! [日記 雑感]

いつの頃からか、東京都・都庁は“伏魔殿”と呼ばれております。 
つまり、都庁には“魔物”が住み着いて居る、と言う意味なの
でしょうかね。 

どのような“魔物”なのかは、とり付かれた者でないと判らない
でしょう。 

兎に角、正常な感覚が消えてしまって、一般庶民・大衆には殆んど
理解不能の言動を堂々とやってしまう、その凄さ。 

豪華なシャワー・ルームを備えた“知事室”付きの高層都庁舎を
建てゝ批判を浴びた人が居ました。

学者知事と呼ばれながら“裏切者”と罵倒された人が居ました。

道路公団解体で活躍をした“著名作家”の先生が、意味不明の
献金だか、寄付金だかを受け取って、失脚。 

直近の例では、テレビなどで名前の知られている有名な評論家様が、
“公金”を私的な家族旅行の費用に流用していたとか、高額な
絵画などを購入して、“公金”で支払ったとか・・・。 

“公金麻痺”などと揶揄されております。 

何れに致しましても、都庁の都知事室に入って、知事の椅子に
座ると、何かゞ狂ってしまうようですね。 

マサに“魔物”が、乗り移って来るのでしょうか? 
恐ろしいことです。 

新・都知事には、先ずは“魔物退治”から始めて頂く
必要がありますよ・・・!? 

世紀の祭典“東京オリンピック”が開催されるのですから。 

一般庶民・大衆は期待に胸を膨らませております!! 

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当たり? 外れ? [日記 雑感]

長らくのご無沙汰で御座いました。 
ご存知、我が家の小柄なカミさんが、入院・手術という大変な
出来事を乗り越えて参りまして、現在、自宅で様子見の状況で
あります。 一時期、車椅子を“いのしし”が押す場面もあり
ましたが、現在は、一緒に買い物に出掛けたりしております。 

この間、多方面からの“慰め”のお言葉を頂戴致しまして、誠に
心強く、感謝感激の至りで御座います。 
月並みではありますが、有難う御座いました。 

つきましては、色々と、体験・経験はありますが・・・、です。

医療機関・病院、もっと言えば、医師の力量・技量には、相当の格差が
あるのではないか、と言う点です。 

日本中の病院・診療所を数え切れないほど、渡り歩いてはおりま
せんが、病室、その他で見聞するところによると、可成りの差が
あるようですね。 

一例を申し上げましょう。 “肝臓がん”の患者さん(女性)。 
3回手術を受けた。 容態が好転しない。 本人(患者)は、どう
して良いか判らない。 ツテを頼って、我が家のカミさんが入院して
いる病院に転院・入院。 手術を受けた。 半月余で退院。 医師、
看護師、同室の入院患者などに“満面の笑み”を浮かべて、
お礼の挨拶。 自分の両足で、飛び跳ねるように喜び勇んで、
鼻歌を口ずさみながら、病院をアトにした。 

以前、転院する際、3回手術を受けた病院・医師に、「死ぬか、
生きるかだ。 “別の病院“に行って、手術を受ける。」と言った。

相手(病院・医師)は「これ以上、手術をすると“死にますよ”」。

本人(患者)は、元気に生きております”。 

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タマオト [日記 雑感]

終戦の日が終わりましたね。 
戦塵に散り、戦火に倒れた人々の御霊に黙祷を捧げました。 

当時、いのししは、生まれ・育った東京を離れて、関東地方と
東北地方の境目・山間部に爆弾・焼夷弾を避けて逃れておりました。

天皇陛下のお言葉がラジオで放送されると言うので、近くの警察幹部
のお住まいに、聞きに行きました。 

キチンと正座をして、膝に手を置いて、聞き入りましたね。 
「・・・耐え難きを耐え、忍び難きを忍び・・・」の部分は記憶に
ありますが、その他のところは、サッパリ・・・。 

雑音は多いし、時々、音声が途切れたりしましてねぇ~。
当時の真空管ラジオは、脳天を叩くとスッキリ聞こえたり・・・。

話は現実に戻りますが、です。 

“タマオト”って、ナニ? と聞かれて、面食らった、との
話しがありました。(読売新聞・東京版・編集手帳) 

“テンテルオオカミ”と言う言葉があるそうですが・・・。
(天照大神) 

何はトモアレ、猫の命名式じゃないんだから・・・。 

戦後70年ですか・・・! 70年・・ねぇ~。 

タグ:タマオト
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異常気象 異常事件 [日記 雑感]

連日の猛暑で、突っ張っている“いのしし”もグッタリです。 

気象条件の異常が見え隠れするのは、数十年以前からのことで、
今更、口を尖らせて言い募ることではないかも知れませんが・・・。

この異常気象のセイかどうかは判りませんが、判断に迷うような
事件が起きております。 

自動車が、もの凄い勢いで歩道に突っ込んで、何人も跳ね飛ばした。
その“暴走車”を運転していたのは「医師」であった、とか。

人の「命」を守り、助ける仕事に携わっている“専門職”が
「暴走殺人」とは・・・。 
“紺屋の白袴”と言いますが、「医者」の判断能力って・・・?
ヒョッとして、判断能力が無かった? 
“医師免許”は、ラジオ体操の出席表と同じ・・・? 

中年の女性社長が、若い男性社員を「蹴り殺した」。 
生やさしく“蹴りを入れる”なんてモンじゃない。
“態度が悪い”というのが「ぶっ殺した」理由だとか・・・。

入社テストの段階、あるいは、採用の時点で“人柄・人格”を
見抜けなかった、となれば、採用担当者の責任は重大でしょう。

人を見る目が欠けていると、トンダ悲劇を引き起こします。 

「五輪の書」。 熟読・玩味すべきでしょう。 
オリンピックの紹介本ではありません。 

ミヤモトのタケゾウが書いた「五輪の書」です。 

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ライオン違い [日記 雑感]

50年、60年以上、以前の話。 大昔のお話となりますか。 

何十年も以前の“知人・友人”を思い返してみると、色々なことが
頭に浮かんで来ましてねぇ~。 

バカ話しに“ハナ”を咲かせて、ハッと気が付いて、我に返り、
顔を見合わせて、テレ笑いをしたり・・・。 

頭から、人を見下したような言い方をする、生意気なヤツと
言い争いをして、結果、要するに“クタビレ儲け”だった、と
気が付いて、苦笑したり・・・。 

色々な事が、次々と頭に浮かんで来ますよ。

銀座へ飲みに行こうと話しが決まって、午後5時に“ライオン”の
前で待ち合わせをしようと話しが決まった。

一人は、服部時計店前の“ライオン・ビア・ホール”前で待っていた。 
もう片方の一人は、三越本店入り口にある“ライオン像”の前で
待っていた。 携帯電話の無い時代です。 

後日談です。
「1時間半、待ったぞ! タバコ1箱、カラになった!」 
「コッチだって、1時間半、待った! トイレにも行かず、最後は、
三越本店の真ん前で、チビリそうになって足踏みしてた!」  

三越に買い物に行くほどの人にとっては、“ライオン”と言えば、
本店入り口の“ライオン像”が真っ先に思い浮かぶのでしょうね。 

酒好き、呑み助にとっては、“ライオン・ビア・ホール”でしょう!

とんだ、“ライオン違い”でしたよ。 ♪~♪ 

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ソクラテスの言葉 [日記 雑感]

哲人・ソクラテスの言葉。 「天下を動かしたければ、自分が動け!」
(朝日新聞・東京版“天声人語”)
昔から、よく使われている言葉に「率先垂範」というのがあります。
“他に先んじて、模範となるほどの実践を行う”という意味でしょうか。

理論にしろ、理想にしろ、人間の頭の中で、思い描いているだけでは、誰からも見向きをされませんでしょうね。 
如何に素晴らしいものであったとしてもですよ。 

実践、実行することによって、形になるし、人々の目に留まる。 それに対する反応が出て来るのですよね。 賛成、反対、あるいは、中立。 

行動することは、態度を明確にすると同時に、目に見えるカタチを人々に提供することになります。 コレが大切ですね。 

如何に立派な、高等理論を滔々と論じている人物であっても、周囲の者からすれば、その“高等理論”に諸手を挙げて“大賛成”とは、言い難いのではないか、と・・・。 行動・実践がなければですよ。

「君子豹変」という言葉が御座います。
頭の良い人は、時として、熱したフライパンに乗せた“コーン”のように四方八方に、自由自在に、“瞬間移動”を行うことがあるのですね。 

“高みの見物”ではありませんが、離れた場所から、眺めているだけの
人物を誰も気に留めませんね。 
周囲、社会への“影響力”ゼロですから・・・。

行動、実践を行うと、人々の記憶に残りますね。 
“君子豹変”が“困難”になります。 言動が不一致になりますから。 
一個の人格としての信用を失います。 

“言うは易く、行うは難し”・・・。 

いのしし風情が口走るのもナンですが・・・。

“君子豹変”と行きますか。 

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防衛論議 [日記 雑感]

さて、暫しの間、お休みをしておりましたが、再び、いのしし登場で
御座います。 

と、言っても、特別に凝った趣向があるワケも無く、従前どおりの、
気楽なお話しをする仕儀となります。 

まあ、兎に角、防衛論議が盛んで御座いますが・・・。 

一般庶民大衆と致しましては、その詳細を理解しているワケでなく、
たゞ、ひたすらに、国家、国民、民族の存続が得られんことを願う
ばかりで御座いますよ。 

我が日本国は、選挙で当選を果たした“政治家”と言う、プロの
皆様がマツリゴトを取り仕切っております。 
庶民大衆は、そのプロの政治家様のご判断に従うことになります。

但し、後日、その判断が相当程度、見当が外れていた、となれば、
次回の選挙で、痛い“シッペ”を受けることになりましょう。 

“民主主義”で御座いますからね。 国の“主”は国民ですよ。 
“大国主命”なんて、逢ったこともない神様の話ではなく、
一般庶民大衆・国民で御座います。 

明るく、ホガラカに、心地よく、毎日の生活を送りたいワケです。 
図々しいようでは御座いますが、一般庶民大衆と言うものは、本来、
無いものネダリをするもので御座いますよ。 

里山の“いのしし”は、山ノ神を大切にしながら、ツマしく暮らして
おりますが・・・。 

タグ:防衛論議
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いのししは敵? [日記 雑感]

近年、「“いのしし”が住宅街に出没」との報道が目立ちます。 

里山が開発されて、禿山になってしまったり、周辺が住宅地となって
田畑が減って来たり、いのししの住環境は、往年とは様変わり。 

いのししも食わなきゃ、生きられない。 餌場、ヌタ場が無くては、
子育てどころか、自分の生活を支えることさえ、難しくなります。

そのストレスから、目の前に広がる住宅街に出没して、生垣を
破壊したり、家庭菜園を荒らしたりするのですね。 

特に、住人に噛み付いて傷を負わせたり、体当たりをして怪我を
させたり、穏やかではありません。 

人に迷惑を掛けることは良くない。 理解はしていても、
ケモノと言うことはありますが、背に腹は変えられない。
いのししも苦しいところでしょう。 

お互いに近距離に住んでいるワケですから、見付けたら、即、射殺。 
なんて言わないで・・・。

動物も、人間も、火山列島、地震大国の片隅に生きております。 
仲良く生きたいものですね。 

「いのしし? “イノブタ冷シャブ”だろう!」 
「ぽん酢で、さっぱりと・・・。」 

へっ! 単純。 

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殺人ライセンス? [日記 雑感]

最近、耳目を疑いたくなるような事件が連続しております。 

群馬大学医学部付属病院。 
入院・手術を受けた患者さんが、続々と死亡。 
担当した執刀医は、技術が稚拙。 判断力が未熟と言われます。
“殺人ライセンス”所持者、と揶揄されておりますね。 

ジャーマン・ウイングス航空会社。 副操縦士。 
機長が操縦室を出た隙に、勝手に急降下をして自殺行動に出た。 
うつ病で、機上勤務には向かない、と診断されていた。 
また、視力に問題があった、とか。 パイロットにとっては、
視力障害は“命取り”でしょう。 
マサに、“キチガイに刃物”。 

臓器移植推進機構。 
提供を受けた腎臓を、移植する筈の患者さん以外の人に移植した。 
患者の取り違い、と言えるのでしょうか・・・。 
順番を待っていた患者さんにとっては、“死”に繋がり兼ねない。 
“資料検索の手違いでした。” では済まされないでしょう。 

いのししの持論。
経歴(学歴、職歴)、肩書き、資格などを鵜呑みにしてはいけない。
何故か?

「人柄・人格を見抜く」“作業”“努力”が“欠落”している。 
知識が豊富、話術が巧み。 だけでは・・・ね!? 

「ブランド信仰」が“過ぎる”と、考えられないような“ニセモノ”
“ガセネタ”を掴まされる危険が一杯! 

“怖い時代”ですね。 “眼力”を鍛えないと・・・。 

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