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理想と現実 [日記 雑感]

理想と現実。 “ユメ”対“正気”。 

“夢心地”対“気が確か”。 “ノーテンキ”対“事実の理解”。

「想」=“願い思う”。 

理想のほかに、幻想と言うのがあるのですね。 

“幻想”=実際にありもしないものを、あるように思い浮かべる。

理想は最終目標であって、実際には、そこに到達することが、可能かどうかは、不明なのですね。 大半の理想は、到達不可能と考えるのが、現実を理解する、普通の一般社会人の感覚ではないでしょうか・・・? 

女性に限らず、男性であっても、一生に一度くらいは、カボチャの馬車でも良い、3時間ポッキリでも良い。 素敵な王子様、素晴らしい王女様と目も眩むような“恋”をしてみたい、と考えたことはありましょうね。

理想であり、幻想なのでありましょう。 実現の可能性は何パーセントですかねェ~? 

随分と昔のハナシですが、“ジョージ・バーナード・ショー”という著名な劇作家が、旧ソビエト連邦を訪問した際の“ご感想”で御座います。

「人類が最終目標とすべき、究極の理想郷が此処に存在する!」
これを、“手放しの絶賛”と呼ぶのでしょうね!

“ラーゲリ”の“実体”はご存知なかったようで御座います。 
“タバリシチ・ゲオルグ”とか、呼ばれて、メロメロっと・・・?

理想を夢中になって追求していると、忽然と、頭の中に“理想郷”が浮かんで来るのですね。 “ユートピア”は、“想”の中にあるのですね!
少なくとも、現実ではないでしょう!

「理想と現実」⇒キチンと区別しないと・・! 
アンタ、まさか・・夢遊病患者?・・などゝ・・疑われたりして・・?!

タグ:理想と現実
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