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プーチン発言 [日記 雑感]

ロシアのプーチン大統領の発言が話題になってますね。 

クリミアがらみで、核兵器使用を視野に入れて、戦略を立てゝ
いたとか、いなかった、とか。 

また、戦略工作員をウクライナに潜入させて、相応の工作活動を
させていた、とか。

要するに、その様な考えを持って政治・軍事を動かすのは、
ケシカルとか、ケシカランとか・・・。 

地球上には、核兵器を所持している国・組織はゾロゾロ存在して
おりますね。 

特に、わが日本国の周辺には集中している感があります。 
ロシア、中国、北朝鮮。 アメリカは勿論。 

これ等の核兵器保有国は、アクセサリーとして、恰好が宜しい故、
核兵器を持っているワケではありませんでしょう? 
莫大な維持管理・保守点検のための“費用”が掛かりますしね。 

一旦、火急の際、自分たちの利害・得失を勘案して、これで行く、と
決断を下した際、そのまゝ、核兵器を使用するのは“当然”です。 
ナンの不思議もありませんね。 

核兵器は使用するために、開発をしているし、所持しているワケで、
イザと言う時、使わない手はない。 

核の悲惨さを、全ての国々が心に刻み込んでいる、なんてことは
夢のような幻想物語でありましょうね。 
特に「他国」「他民族」に対しては・・・、です! 

「使う時には、使うぞっ! クチバシの黄色いの、うるせーぞ!」

核兵器・原水爆搭載弾道ミサイル保有国の“本音”でしょう。

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お説教 [日記 雑感]

「説教」。

その昔、“説教強盗”と呼ばれる“盗賊”が居ました。
お屋敷に押し入って、金品を脅し取るだけではなく、帰り際に、
お宅の戸締り、建物の造りには、このような欠陥がある。 
などゝ、お説教を垂れるのですね。 

早い話が、盗賊の思惑としては、自分は儲かった。 
しかし、同業者が儲けることは認めない。 自己中心ですか。 

宗教には「神職」と呼ばれる人たちが居ります。 
人々の尊敬を集めますね。
宗教によっては「聖職者」と呼ばれることもあるようですが・・・。 

夫々、信者などに対して“お説教”をします。
「山上の垂訓」とか・・・。 

お説教と言う行為は、当人にとっては、至極、気分が良く、
ある意味、“得意の絶頂”。 得意満面で御座いましょう。 

年配者、老人などが、時折り、若い人たちに“説教”を垂れて
いるのを見掛けます。 

ご本人としては、自分の体験、経験を若い世代に伝えたい一心なの
でしょう。 その意欲は結構なのですが・・・。

100歳の老人が、10代の若者に話をする時、90年のギャップが
あるとお考えか、どうか・・・?

ご老人が、10代の時代は、90年以前であると言うことです。

現在は、惑星にロケットが飛びます。 巡航ミサイルが飛び交います。
核兵器は随所に存在します。 原子力発電所があります。 

90年前、何もありません。 現在に生きる若者たちは・・・。
時代錯誤の感覚に囚われて、錯乱状態に・・・!? 

タグ:お説教
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冬眠明けです! [日記 雑感]

“いのししの冬眠”が明けて、久し振りのブログ・アップです。 

その後、種々の出来事が、続々と発生しているようですね。 
悲惨というか、凄惨というか・・・、言葉を失いますよ。 
今、現在、そのような世界に生きているのですね。 

アメリカの駐・韓国大使が襲われたそうです。 
下手人は、以前、同様の事件を起して有罪判決を受けていたとか・・。
危険な前科持ちが、外国要人と同席出来るように取り計らうのは、
どう考えても、・・・ですね。 

異常気象のセイではないのでしょうが、地球全体が、ナ~ンか・・、
調子が狂っているような・・・。 

「里山から、腹を空かせて、人里に出没する“いのしし”の方が
狂っているのだ!」 

左様で御座いますか・・・。 ど~も・・・。 

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理論と実際 [日記 雑感]

「理論と実際」。 最近、聞くことが、少なくなりましたね。

「理論」。 簡単に言ってしまえば、筋の通った“理屈”でしょう。

「実際」。 目の前に見える状態・状況。 現実、実体。

「理論と実際」の真意は、“理論”は、頭の中に、あるいは、紙の上に、存在。 “実際”は現実であり、実生活の中にある。

ノーベル賞クラスの医学者。 ゲノムがどうとか、人細胞がどうとか。
博士号でしょうね、当然。 30歳代後半。 優秀、天才肌ですね。
滅多に居ない素晴らしい先生ですが・・・。 

高熱を発して、意識不明に近い状態の幼児を診察して貰いますか?

事故に巻き込まれて、手や足、内臓、顔面、脳が著しく損傷。 手術の執刀をお願いしますか?

医師免許を持っているのですから、何れも可能ですね。 理論上は・・!

タクシーの運転手さん。 当たり前の話として、“二種免許”は持っております。

タクシーを利用するに当たって、人柄の穏やかそうな、感情の起伏の少なそうな運転手さんを選びませんか?
誰でも同じ、と言ってしまえばオシマイ。 “二種免許”は持っているのですからね。 理論上は・・・。 

思わず、耳を傾けてしまうほどの、立派な議論を、堂々と述べ立てる人が居りますね。 カリスマ? 万能人間? 霊能人間? スゴイ人だ!
残念な点があります。 立派な議論を、いつ、何処で、実行して頂けるのか? 明示が無い! “諸君のご活躍を期待して・・。”と言われても?

“理論”と“実際”は、コインの“表と裏”でしょうね。 
“表”だけ、“裏”だけでは、コインにはなりませんでしょう! 
一次元の世界ですよ。 “理論上は可能”でしょうけれど・・ね! 

タグ:理論と実際
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予告自殺の実行 [日記 雑感]

予告自殺の実行。 

後期高齢者にならなければ、手足が痺れ、集中力が薄れて来る、という実感は味わえない。 突然、意識が朦朧となる“恐怖”は理解出来ない。

その恐怖の先に、「死」が見えて来る。 

アメリカで、自殺予告を発して、事実、自殺を決行した女性が居ました。 
ある部分、苦しみ、恐怖から逃れる方途として、思い切ったのでしょう。 

しかし、一神教の世界では、“命”は「神」から授かったもの。 
一個人の思惑で、好き勝手に処分をするのは良くない。
“命”を与えて下さった「神」の御心に背くと言うことになりますね。 
つまり、「神」を裏切る行為である、との意見がありましょうね。 

それが“宗教”なのでしょう。 

一方、宗教に関係なく、一般的な考え方としては、やはり、“自殺”は
お勧め出来ることではないでしょう。 

直接的には、「両親」。 間接的には、「社会」。 学校の先生とか、
近所の親切なオバさん、商店のオジさん、など。 世帯を持っていれば、その家族たち。 皆んなの心を無視することになってしまう。 

「死」を恐れない。 と言うと・・・、豪傑のようですが・・・。 
本心は、「死」は、途方もなく恐ろしい。 だから、懸命に打ち消す。 

“いのしし”としては、里山の南側斜面の切り株に腰掛けて、秋の陽差しを受けながら、紅葉に囲まれて、栗の皮を剥いて・・・。 

コダわらず、気取らず、アッケラカンと、今日の、現在、生きている
ことに感謝しながら、あるがマヽに・・・。 

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民族浄化? [日記 雑感]

中国が“新方針”を打ち出したそうですね。 

ウイグル族と漢民族の婚姻を奨励する、と言うものです。 
つまり、婚姻を果たした両名には、報奨金を支払い、その子供たちについては、学資などの補助を与える、その他の優遇措置も講ずるとか。

要するに、騒ぎまわって、ウルサイ少数民族は、漢民族化して、吸収してしまおう、との意図が感じ取れます。 

しばらく以前のことですが、ボスニア・ヘルツェゴビナの内戦がありました。 この時、「民族浄化作戦」との言葉が聞かれました。 
英語では、Race Cleansing(レース・クレンジング)と言うそうです。

つまり、異民族を、婚姻、あるいは、異民族の女性に自分たちの民族の
血の流れる子供を産ませて、同化してしまうのが狙いですね。 
少数民族は、地球上から消えます。 「絶滅種」ですよ! 

チベット族は、懸命に抵抗しております。 
僧侶の焼身自殺とか、有力指導者の国外亡命とか・・・。 

さて、我が日本国。 
我が世の春、イツまで続くか? 

何処の民族の子供が大増殖したって、知ったことではない? 
ゴリラ、チンパンジー、オランウータンでなければ・・・。 

世は、“国際化時代”ですもんね・・・! 

民族がドーのコーの、古いフルイ・・・、ですか・・・。 

最近、聞いた話ですが、“沖縄独立運動”が盛り上がっているとか?

タグ:民族浄化?
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心の癒し 城下町 [日記 雑感]

「城下町」と言うものは、素晴らしいものですね。 

石川県・金沢市。 県庁所在地で御座います。 
仕事があって、訪ねたことがあります。 

兎に角、町全体がキレイであることに驚きました。 
そして、道路の端に用水掘りのような水路がハシっておりまして、
清冽な水が流れているのですよ。 飲めそうな“水”がです。 

場末の悪臭を放つ“ドブ”とは、雲泥の差で御座いますね。 

それだけではありません。 
その用水の中を、錦鯉が何匹も泳いでいるのですよ。 
これには、驚きました。 

“水”がキレイ。 “錦鯉”がキレイ。 だけではない。 

それほど深くもない堀の中の“錦鯉”を捕獲しようとする悪い奴が
居ない。 この“驚き”で御座います。 

県庁も立派でした。 旧金沢師団が使用していた建物と聞きました。 
赤レンガ造のキレイな建物でしたね。 

ホント、城下町は素晴らしい。 

いのししの住む東京も、コジつけて言えば、城下町でしょうけれど、
周辺諸国から、目の敵にされている部分がありましてねぇ~。

「東京を“火の海”してくれるヮ!」などゝ、恐ろしいことを口走る
人たちも居るワケでして・・・。 

ま、素晴らしい城下町が、あちらこちらに存在するのは、有り難いこと
ですよ。 

その佇まいが、どれほど、心を癒してくれることか・・・。 

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多極時代到来! [日記 雑感]

二極時代。 ソビエト連邦、並びに、アメリカ合衆国。 

ソ連崩壊。 アメリカ合衆国による“一極集中”の地球、世界。 

アメリカ合衆国弱体化。 多極時代の到来。 それは、
“チカラ”の時代。 つまり、経済力、軍事力。 
それ等を背景とする「政治力」。 “チカラ”を持つ国々があちこちに
出現。 主要な国々は“チカラ”を誇示したくて仕方がない。 

警備艇を“故意”に仮想敵国の警備艇に衝突させる。 
空対空ミサイル搭載のジェット戦闘機を仮想敵国の戦闘機の
パイロットの顔が認識出来るくらいの距離まで接近させる。 

世俗の言葉で言えば、“ガンとばし”、“肩ドヤシ”。 
次の瞬間、殴り合いが起きても不思議ではない。 

「きな臭い」。 

大国・ロシアは、ウクライナ東部の親ロシア派を支援しているとか、
していない、とか・・・。 真相はヤブの中。 

大国・中華人民共和国の“チカラ”の脅威を受けている海洋諸国。 
わが日本国は、「法の秩序」を呼び掛け。 
関係各国の賛同を得ておりますね。 

また、海上・領海監視用の警備艇の提供を行うと報道されています。 
これで、“玉”を追い求める“龍”が大人しくなるか、どうか。 

兎に角、“チカラ”による“ゴリ押し”は御免ですね。 

「反社会的集団」でも、あるまいし・・・。 

「特別凶悪指定暴力団」 
そう呼ばれる“危険集団”が存在するそうですね。 恐ろしい! 

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認知症の予防 [日記 雑感]

現在、社会全体で“認知症”が話題になっておりますね。 

“認知症”と言っても、その症状には種々あって、ひと目では判断が
難しいのでしょうが、一般的には、名前、件名などが、瞬間、頭に
浮かんで来ない、と言うケースが多いようですね。 

日常、挨拶を交わしたり、身近な出来事を話し合ったりしている相手
であっても、ある日、突然、どこの誰だったか、判らなくなり、
顔が合っても挨拶をしなかったり、軽い会釈をするだけで、逃げる
ように、その場を立ち去ってしまったり・・・。 

「あっ、そこの・・・、誰だったかな。 そう・・・、君!」

「例の件ね。 ナニする方向で、ナニしておいてくれるか・・・。 
すまんなぁ。」

“すまんなぁ”って言われたって・・・、ねェ。 

外出先から自宅に帰る道筋が判らなくなり、家族などが驚くほどの
遠方に行ってしまうことがあるそうですね。 

そのため、住所・氏名、連絡先電話番号などを書き記した“名札”
などを身に付けておくと良い、と言われます。 
犬、ネコ、じゃあ~、あるまいし・・・、ナンて、言わない! 

不審に思った通り掛かりの人などが、警察や消防などに連絡をして
くれゝば、芽出度し、めでたし、でしょう。 

色々な“認知症”予防プログラム講習会が、あちらこちらで開かれて
いるようですよ。 

受講をお勧めします。 いのししも受講しましたよ。 
キチンと、椅子に座って・・・、神妙に・・・。 

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イチを聞いて10を知る [日記 雑感]

「イチを聞いて、10を知る」。 
勘が鋭い。 察しが早い。 気が回る。 などの意味ですね。 

更に、「10を知って、100を書く」というのがあるのですね。
(読売新聞・東京版「編集手帳」) 

「10を知って、100を書く、我々の商売は・・・。」と、
書かれておりましたね。 

「イチを聞いて、10を知る。」と言うのは、理解が出来ます。
しかし、「10を知って、100を書く。」とは、少々、言い過ぎでは
ないのか、と、瞬間、思いましたよ。 

デマ新聞、プロパガンダ新聞、企業などの宣伝文書であれば、
有り得ることでしょうけどね。 

数日間、そのことが、何かの拍子に意識に浮かんで来ましたが、
ハッと、気が付いたことがありました。

多分、この記事を書いた“ベテラン記者”は、聞いたことを、聞いた
まゝ、書くのではなく、関連する事象を隈なくチェックして、不審な
ところがあれば、徹底的に調べて、更に、あやふやな点があれば、
取材を進めて、記事を書く、という、“記者”としては、当たり前の
心構えを、当たり前に言っているのではないか、と、思い当たった
ワケであります。 

大変な事柄を、さり気なく、サラリと言い切ってしまう。 

「編集手帳」を書き上げるほどの、ベテラン記者は、一味、違うな、
と、感じ入ったワケであります。 ―頓首―  

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