SSブログ

オリンピック雑感 [日記 雑感]

オリンピック競技大会で、我が日本国の若者たちが、人によっては、行ったこともない、遠い外国の地で、必死に、全てを忘れるほどに、全身全霊を打ち込んで、懸命の努力を注ぎ込んで参りました。 

このことが、我が大和民族の日常の話題に上らないハズがない! 
当たり前です。 

若いのだから、あの程度の頑張りは、普通のことだ、とか・・・。 
己の得意な技量を披瀝しているのだから、気分は上々だろう、とか。

ある意味、己を“同心円”の中心に置いて、斜めからの視線を投げて、モノを言う人たちがおりますけれど・・・。

オリンピックに限らず、どのような大会、競技会に於いても、その場に、選ばれた者として、選手として出場している以上、直接、応援をしてくれる仲間、友人は勿論ではありますが、話を聞いて遠くから、何の連絡をするでもなく、ヒッソリと応援をしてくれている人たちは居るものです。 

いのししが、アーチェリー競技大会で“銅メダル”を頂いた時、出場を促してくれた協会理事・会員の皆さんだけでなく、殆んど無関係な、俳句の仲間から、「“銅メダル”だって・・・。 “空前の快挙”ではないですか!」と感嘆の声を掛けられて、少々、ビックリしたことがあります。 

今時の若い者は、どうだの、こうだの。 “ぶーたれる”のは自由でしょう。 しかしです。 結果は、成績は、どうであろうとも、その時点では、懸命に、ある意味、死に物狂いで頑張っている者に対しては、一応の評価をするべきと考えますね。 

世界の桧舞台で、我が日本国の若者たちが、スポーツマンシップの真髄を披露してくれることが、どれほど、我が大和民族の誇りに直結することか。

単純、素朴を絵に描いたような、いのししの“茶色の脳細胞”は、時期外れかと思われるほどに、活性化しております。 感謝です! 

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

8月15日世代の違い? ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。