病気快癒の記

昨年、夏。　極めて“体調不良”で御座いました。　

目の下に“熟れたアンズ”のような腫れ物ができて・・・。

何時もの“女医先生”に診てもらいましたが、　結果として、抗生物質の飲み薬と塗り薬を処方されました。　

一日、二日と経過する内、全身に発疹が出まして、痒い。　

自分の判断で“皮膚科”の“女医先生”の門を叩きました。　

先生は、自ら注射器を手にして、採血。　検査をしてくれました。　

「帯状疱疹」でしょう。　発疹については、帯状疱疹が散ったゝめと考えられる。　と、いうことでした。　

一週間後、症状が落ち着いて・・・。
皮膚科の女医先生「状況に変化がなければ、来る必要はないよ。」
と、言われました。　
（断じて、見放されたのではない！！）

２～３日後、カサブタが取れ、腫れが引いて、全身がラクになりました。皮膚科の女医先生が言った通りでした。　

早速、いつもの“女医先生”に報告。

女医先生「良かったねぇ～。　皮膚科に行かなかったら、入院もあったかもね。」　

高年齢者は、体力、免疫力が弱まるため、帯状疱疹に罹る割合が高い、との話しを聞きました。　

何はともあれ、オフクロやカミさんから、やいのヤイの、説教を喰らっているような・・・、１０日間でした。　

“いのしし”としては・・・、感謝！　感謝！　なのであります。　

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