少子高齢社会

世界中で、“少子高齢社会”が問題になっているそうですね。　

地球の隅々まで、研究旅行を重ねておりませんので、他人事のような言い方になってしまいますが・・・。　

特に、先進国と呼ばれる国々で、顕著な現象だそうです。　
個人所得が増えて、暮らしが贅沢になると、子供を産まなくなる、との
話があります。

何故だろうか・・・？　
コトバとしては、“所得が増え、贅沢な暮らし”でありますがです。　
所得が増えるとは、どのような意味か、ですね。　

朝寝、朝酒、朝湯が大好き、では、所得がモクもく増えることはないでしょう。　

来る日も、来る日も、食っちゃ寝の生活を送っていては、贅沢な暮らしではありましょうが、所得は増えない。　

所得を増やすためには、働かなければならない。　男女の別なくです。　
資産・財産を有効活用するにしても、頭を働かさなければ、所得は増えないでしょう。　勉強する必要がある。　
何れにしても、働かなければならない。　

働くと、疲れます。　年齢、持病、個人の体力差、通勤条件などの差異はありましょうがです。　

昔は、“あの旦那は、一年間に３人子供をツクった”などの噂話が、
時折り、聞かれましたね。　一人の女性が、年間、３人産む？？

仕事に疲れて、働き中毒状態で、クラクラ目まいがする状況の中で、
“産めよ増やせよ”と言われたって・・・。　

かと言って、働かなければ、皆んなと同じように、ドライブに出掛けて、
呑んで、食べて、楽しく遊んで・・・、ナンて出来ない。　
サァ～、どーする・・・？　お立会い・・・！　

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